息子と作る超簡単アップルパイ♪
絵本「カメ君とアップルパイ」を図書館で借りて以降、そしておかあさんと一緒で「おやつのうた」を聞いてからアップルパイが大好きな息子。
おやつのうたは歌いだしから「おやつの時間だよ♪アップルパイが一つ♪」という歌詞なんですね。
この曲がかかったら息子の「アップルパイ〜」の連呼が始まってしまいます。
普段せんべいや果物など、簡単に出せるおやつが多いのですが、たまに手作りのおやつを出すとものすごく喜んでくれますので、たまーに作るようにしています。
超簡単アップルパイの作り方(手抜き?)
息子と作るアップルパイは超簡単。
パイ生地は冷凍のパイシートを使います。
リンゴは8等分くらいにカットし、砂糖とレモン汁をまぶして耐熱皿でレンチン。
息子がする作業は綿棒でパイ生地を少し伸ばす、リンゴを並べる、最後に刷毛で卵を塗る、以上です。
パイ生地を伸ばすとき、本当は打ち粉をするのですが、そんなことしたら息子だけでなくそこら中真っ白になります。
大きめに切ったサランラップでパイ生地を挟み、綿棒で伸ばすと汚れることなくパイ生地を伸ばすことができます。
リンゴを切ったり皮をむくのは私がやりますが、皮をむいている間に横で息子が皮をむしゃむしゃ食べていて笑えます。
リンゴをレンチンして冷ましたら、生地に並べるのですが、その時も息子のつまみ食いには注意が必要です。
ある時一つかじって並べ、もう一つかじって並べ・・・、ということがありました(笑)
焼きあがったら中身だし分かりませんが・・・。
簡単なのにパイが膨らんでボリュームアップする分豪華に見えますよ。